鳥取市立明徳小学校の5年生児童が 環境の大切さを訴えるCMを制作
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海の生態系を学んだ児童が自分達で考えた、海の危機や海の大切さを訴えるCMです。私たちの身の回りには、生態系に深刻な影響を及ぼすほどのゴミが至る所で溢れています。
●●●作者のメッセージ●●●
「このCMは、海洋ゴミの増加を題材にして作りました。
2050年、増加した海洋ゴミによって、魚が生きていけない環境になる可能性があります。
主人公の家族は帰ってきましたが、他の魚の家族ももしかしたら同じような状況になっているかもしれません。
海洋ゴミを少しでも減らすための行動は、身近な所にあります。マイバックを使ったり、繰り返し使える箸を使ったりなど、できることはたくさんあります。
私たちの他にも環境を守ろうという考えを持っている人達はたくさんいます。
あなたもできることから始めてみませんか?」
明徳小学校5年生
このCMは、海の生態系を学んだ児童が、これがもし自分の住む環境だったら、自分の家族が悲しい目に合ったらどうなるだろうと、考えてくれました。
とても他人ごとではないこと、環境を守る事がいかに大切かを知ってもらえる作品に仕上がっています。
